2011年01月31日

TOS第72話 That Which Survives 「無人惑星の謎」

クルーの死者3名。ひとりは冒頭です。お気の毒。。。
今回も、いままでにあった話のつぎはぎでした。まもなく終わるというのに、ちょっと生彩を欠くエピソードが多いのは残念。

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惑星面上には多彩な植物などが認められるのにそれに釣り合うだけの古さのない惑星を発見したエンタープライズ。カークはマッコイ、スールー(カトー)、地質学者のクルー1名をともなって調査に降りるが、転送されようというとき不思議な女が転送室に現れ、転送部員を殺害するのが見えた。降りてすぐ確認のため連絡を入れようとするが、エンタープライズは上空になかった。

エンタープライズは約1000光年の彼方に飛ばされてしまい、元の位置へともどるべく奮闘していたが、船内には謎の女が残っており、機関部でクルーを殺害。なんとかワープ速度を上げようと、スコット(チャーリー)はスポックの指示のもと作業をつづけていた。

そのころ、惑星面上にも同じ女が現れ…
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まあ、特筆事項はありません。。。(^^;
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2011年01月28日

TOS第71話 The Mark of Gideon 「長寿惑星ギデオンの苦悩」

クルーの死者ゼロ。
こんなミョ〜な惑星と、たとえ頼まれたとしても外交しなくていいと思います(苦笑)。。。

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連盟への加入を視野に入れた外交使節として、カークは惑星ギデオンの会議に招かれる。そこは病気のない長寿の国で、カーク以外の入国を固く拒否していた。

やがて、会議室に直接転送したはずのカークが到着していないと聞かされたスポックはギデオン側に再確認を促し、調査に向かいたいと申し入れるが、カーク以外は何人たりとも入れられないと拒絶され、エンタープライズ側の機器に問題があるのではと話題をすり替えられた。指令本部にカークの行方不明を報告するも、これから外交の交渉にあたる国を刺激したくないという配慮からか、スポックには待機の命令がくだるばかり。

そのころカークは、エンタープライズそっくりの空間にひとりでたたずんでいた。探しても誰もおらず、手には不可思議な傷があった。
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いや〜、アホらしいです。ほんとに。長寿の国が過剰人口で困るという背景があるわけですが、そこから導き出したカーク利用法が、まったく理屈が通らないというか、非論理的。ほかにいくらでも打開策はあるだろ…?

次回は月曜日の放映予定です。
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2011年01月27日

TOS第70話Let That Be Your Last Battlefield 「惑星セロンの対立」

クルーの死者はゼロ。

宇宙艇を乗り逃げした異星人を追いかけたら相手が遭難寸前になり、保護してあげたら居直られて文句たらたらのあげくに、その追っ手までやってきて威張り散らす話。

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アリアヌス星の大気が汚染されたため滅菌作業に向かっていたエンタープライズだが、宇宙基地から奪われた宇宙艇を発見する。空気が漏れているので緊急の保護を必要とすると判断し、船内に牽引する。顔の右側が白く左が黒い異星人ロカイは瀕死だったが、マッコイの治療で驚異的な回復を見せる。

そののち、男を追ってきた同じ異星人ベレ(だが身分と種族が違うと言いはり、こちらは顔の右半分が黒で左が白)がエンタープライズに押しかけ、地球時間に換算して5千年ほど追いかけている相手なので母星セロンに連れかえるという。まずは任務の星に急ごうとするカークだが、ベレは不思議な能力で船を乗っ取り、セロンへ向かってしまう。
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このふたりの異星人が憎しみ合うさまは理屈ではなく、もう勝手にやってくれと思っていたら、最後はそうなりました。
皮肉な終わり方ですが、そっけないカークが小気味いいです。
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2011年01月26日

TOS第69話 Whom Gods Destroy 「宇宙の精神病院」

クルーの死者ゼロ。惑星がまるまる精神病院(しかも収容者15名)って、どういう規模なんでしょ(苦笑)。

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地下には精神異常の犯罪者を収容する施設があるエルバ2番星は、人間には毒性が強い大気につつまれていた。その惑星に試験的な新薬を持ちこむのが、今回のエンタープライズの任務だったが、カークとスポックが到着して早々、本来の所長が監禁され、かつて名船長と謳われ現在は収容者であるはずの男ガースが、その場を占領していることに気づく。

ガースは後天的に変身の能力を身につけており、カークに化けるなどしてエンタープライズを乗っ取ろうとするが、転送を要請しても合い言葉が通じないなど不自然な態度を見せたことから、エンタープライズ側でも事態を警戒しはじめた。

合い言葉を吐かせようと、あの手この手でカークをいたぶるガースだったが…。
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いや、もう、あれだけ疑われたらその後に合い言葉がちゃんと言えたとしても、相手はいいなりになりませんて(笑)。
なんというか、この話の中で唯一「ありそう」と思ったのは、最初に合い言葉が言えなかったときにカーク姿のガースが「くそーっ」と当たり散らすあの体の動き。ああいうかんしゃくを起こす人、いますよね、はい。
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2011年01月25日

TOS第68話 Elaan of Troyius 「トロイアスの王女エラン」

クルーの死者1名。てっきり気絶かと思ったら首の骨を折るとは、むごいぞ。

この邦題、ちょっとおかしくないかな…? トロイアス星にこれから嫁ぐエランだから「エラス王女のエラン」、または「トロイアス星の王妃エラン」…のような気がする。

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極秘任務でトロイアス星の大使ペトリを乗船させたエンタープライズだが、任務の内容は把握していなかった。ペトリに尋ねてもエランが乗船してから話すとのこと。宇宙一の嫌われ者が乗ってくるとばかりに身構えるペトリだが、物々しい雰囲気の護衛につづいてやってきたのは、浅黒い肌に縮れた黒髪(古代エジプト風)の女性だった。

周囲を虫けらのように扱う傲慢な一行に、ようやく大使が口をひらいたところによれば、和平のためトロイアス王と結婚することになっているエランを、もう少し人並みに行儀作法などを身につけさせてから王に引き合わせたいということだった。だがこのエラン、暴力も辞さず、大使に刃物で斬りつける。見かねたカークがエランの教育をすることになるが…。
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馬鹿話。でも前回のよりはマシです。名前のトロイアスというのが、原案が「トリスタンとイゾルデ」っぽい気がするものの、こちらは誤って媚薬を飲んだというよりは、女のほうはわかっていたように見えてずるがしこい。よく意味がわからん。。。

中途半端に出てきたクリンゴン。今日のドーランは薄めでした。
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2011年01月21日

TOS第67話 The Empath 「恒星ミナラの生体実験」

クルーの死者はゼロ。マッコイが瀕死の状態になります。
今日の話は、いったいなんなのでしょうか。見終わってからあれこれ考えましたが、すっきりしません。。。

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まもなく超新星になろうとしている恒星ミナラには、研究班が滞在していた。爆発前にその人員を引き上げるため、カーク、スポック、マッコイは現地に向かう。すると大規模な磁気嵐が起きたため、カークはエンタープライズに一時的に軌道を離れるよう指示し、自分たちは無人となっていた研究所で彼らの行方を捜す。

まもなく不可解な音がして苦痛を感じる3人。ひとり、またひとりと、姿が消えていく。そして目覚めたとき、彼らの前にはとらわれの身らしい異星人の女性がおり、人体実験で死亡したらしい研究班の人間たちの遺体をおさめたカプセルがあった。まもなく、彼らをそこに連れてきたらしい別の異星人ふたりも登場した。
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まずカークが拷問を受け、つづいて誰かひとり指名しろと言われますが、マッコイが麻酔でふたりを眠らせて自分が拷問を受けます。目を覚ましたのち、スポックの努力で技術的にはエンタープライズにもどることも可能になったものの、ふたりと女性はマッコイを助けに向かいます…そうなってもなお、「拷問の目的はなんなんだ?」というのがわかりません。

そして最後のほうまで見ても「なんでそんなことで拷問するんだ?」という思いが消えません。自分たちの理屈で(地球人から見れば)理不尽すぎることを平気でおこなう彼らに、カークの説教じみた発言が功を奏するはずもないのですが、結果として、説得されたということなのでしょうね。(次元が違いすぎる相手の話に、耳を傾けないですよね、普通は…)

う〜む、よくわからない話でした。

来週は月曜日の放送がお休みで、次回は25日だそうです。
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2011年01月20日

TOS第66話 Wink of an Eye 「惑星スカロスの高速人間」

今回のクルーは、死者1名。またもや、知能の高い異星人らに救難信号で呼び出され、罠に落ちるエンタープライズ。

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エンタープライズが救難信号で呼び出された場所には高度に発達した都市があるのみで、一見したところ住民の気配はなかった。だが現地調査をするカークらは、妙な羽音のようなものと、何らかの気配を感じとった。周囲を探索するうち、保安部員1名がマッコイの目の前から消えた。ついに彼を見つけることはできず、いったんエンタープライズにもどる一行。

だがそのころから、船内に羽音のようなものが聞かれ、侵入者の痕跡もあからさまなものとなっていった。計器類は異常をきたし、さらに調べてみたところ、生命維持装置には外部から持ちこまれた機材がとりつけられていた。
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相手と自分の側の動く速度が違うため、気配と雑音しか感じとれないというエピソードでした。今回も無駄に美しい敵役の女性と、女ならまかせてくれという色男カークを軸に話が進みました(と書いたら身も蓋もないけれど)。。。

原題は Wink of an Eye ですが、ヴォイジャーのエピソードに Blink of an Eye があります。今回のエピソードとそちらは立場が逆で、ヴォイジャーのほうで時間はゆっくりと流れ、ヴォイジャーの影響を受けてしまった惑星の側は何百年も時間が経過する話でした。
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2011年01月19日

TOS第65話 Plato's Stepchildren 「キロナイドの魔力」

クルーの死者はゼロ。今回はときどき出てくるパターンですが、万能(っぽく見える)異星人らに翻弄されてしまう話です。内容がやや陰湿で中だるみがあります。

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救難信号を受けてある惑星に向かうエンタープライズ。カーク、スポック、マッコイが降りたった先は、古代ギリシャのような様式の文化に38名のみが暮らす世界だった。そこで瀕死になっていた王を助けるマッコイ。彼らには(召使い待遇のひとりを除いて)強力な念動力があり、王が苦痛を感じるたびにものが飛んできて治療は困難を極めるが、なんとか王は命をとりとめる。

助けてもらったものの、3人を帰せばエンタープライズを通じてこの惑星の存在が知れてしまうと考えた彼らは、今後も医師が必要だとしてマッコイを帰そうとしない。従わない場合はエンタープライズもろとも破壊しかねない脅しを受けるが、誰も首を縦に振らなかった。それは口実で、マッコイだけを残して去ったとしても全員が閉じこめられるのは目に見えていたためだ。

王は自分の脳力を駆使し、マッコイを従わせるためカークらクルーに心身の屈辱を与え、それを見せ物にする。
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や〜な話ですが、これはもう、無駄に長い。本気を出せば20分くらい縮められます。

王の妻役だった女性は、英語版Wikipediaによれば、第一シーズン「コンピューター戦争」に出ていた女性でした。幼いころ東京に暮らして、日本語ができたそうです。アリ・マッグロー(ある愛の詩に主演)と同級生だったとか。
http://en.wikipedia.org/wiki/Barbara_Babcock
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2011年01月18日

TOS第64話 The Tholian Web 「異次元空間に入ったカーク船長の危機」

クルーの死者はゼロ。ですが終盤までカーク船長は死亡と見なされていました。

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デファイアント号が消息を絶った未知の宇宙域に、捜索にやってきたエンタープライズ。計器類が正常な動作をしないが故障ではなく、その空間が何か特殊な性質を持っているらしい。やがて呼びかけに反応のないデファイアントを発見。カーク船長は酸素の供給がなされる宇宙服を装備しスポック、マッコイ、チェコフをともなって転送で乗りこむが、現地では乗組員らが殺し合いをした痕跡があった。

だが、調べているうちに、乗組員らや船体の一部が消えかかる。転送機能が安定しないためまずは先に3名だけを収容することにしたエンタープライズだが、残っていたカークの転送を待たずして、デファイアントは消滅した。

その空間にとどまりカーク救出の機会を狙うスポックの前に、その空域を管理すると名乗るソリア人から、退却を促す警告がはいる。そしてエンタープライズの内部では、デファイアントの内部で起こったであろう狂気の連鎖がはじまりつつあった。
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カークは冒頭と最後に出ますが、途中はスポックとマッコイの物語です。人間関係の軸を、比較的丁寧に描いています。
最後にふたりが、カークにちょっとした嘘をつくところがいいですね。あなたを死んだと見なしたことなどなかったよと、そういう意思表示だったのでしょうか。
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2011年01月14日

TOS第63話 For the World Is Hollow and I Have Touched the Sky 「宇宙に漂う惑星型宇宙船」

クルーの死者ゼロ。ただしマッコイが余命一年と判明します。

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旧式のミサイルが向かってくることに気づいたエンタープライズ。砲撃でミサイルをおさえ、発射地点をさぐりながらその方向にコースをとる。見つけた場所には小惑星があったが、スポックによればそれは惑星の形をした船であり、ミサイルの発射はそこからなされたという。

マッコイは不治の病が発見され余命一年とわかるが、制止されつつも上陸の任務に志願する。降りたった先には、惑星が船である事実を知らずに、その船のシステムを神と崇める人々が暮らしていた。人々に事実を理解してもらい船の行き先を変更しなければやがて別の惑星に衝突するが、耳を貸してくれそうな人はいない。

神の声を人々に伝えるナティラという女性が、マッコイに好意をいだいていた。ふたりが親しく会話するあいだに、カークとスポックは船の動力源を探そうとする。
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いや〜、昨日のクリンゴン女性もそうですが、今回の女性も、こんな簡単に説得されませんて(^^;。マッコイの言葉だから信じるというのは、やや話として弱いかと。

次回は18日の放送予定です。
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