2011年06月30日

TNG第96話 The Host 「愛の化身オダン」

今日はクラッシャーが主役のエピソードでした。前半がちょっと、いちゃいちゃしすぎで、なんじゃこりゃ状態(^^;。

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エンタープライズには、交渉役として著名なオダン大使が乗艦していた。ある惑星で敵対する種族を和平に導いた経験を持つ彼に、ふたたび緊張が高まったため現地へ向かってほしいと呼び出しがあったためだ。

彼とドクター・クラッシャーは強く引かれ合っていた。出会って10日程度でもすべてわかりあった気分になっていたクラッシャーだったが、実はオダンには、本人としては言う必要があるとも思っていない生物学的に不可思議な秘密をかかえていた。激しく負傷した彼を診察して初めて事実を知るクラッシャー。だがそれは複雑な話のはじまりにすぎなかった。
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あんな秘密、出会った最初の日にいってもらいたいものです(^^;。
それと、最後まで見てもわからなかったのですが、提供する側は、完全な自由意志なんでしょうか。そんなことを受諾するとは思えないんですが。。。
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2011年06月28日

TNG第95話 Half a Life 「決別の儀式」

ラクサナ・トロイ登場です。ですが、けたたましかったのは前半だけでした。

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ベタゾイドの近くをエンタープライズが通過し、そしてまたもどってくると聞いて、ディアナの母ラクサナが乗艦した。おりしもエンタープライズは、ケイロン2号星の危機を救う実験に協力するため、研究者ティムソンを迎える準備に忙しかった。

ティムソンを見るなり、ラクサナは彼を気に入り、艦内の案内をはじめた。また、研究の邪魔になってでも食事や休息をとらせようと、彼女なりに協力をする。ティムソンにも少しずつ、ラクサナの明るさが伝わっていく。

第一回の実験が失敗に終わり、エンタープライズがティムソンにさらに協力しようとすると、ケイロン星ではティムソンが大事な儀式を控えているため次の者に交替させるという。その儀式とは、ケイロン星では60歳に達したとき誰でもおこなうものだったが、ラクサナにはとても受け容れられなかった。
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他の星の慣習に口を出してはいけないという、お馴染みのパターンですが、こりゃちょっと、すごい話を作りましたね。ラクサナの影響で研究をつづけるほうが母国のためかと迷うティムソンに、娘までやってきて涙ながらに説得をします。う〜ん (^^; 。。。

明日の放送は、お休みのようです。次回は木曜日。
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2011年06月27日

TNG第94話 The Drumhead 「疑惑」

今日は、見るからに怖い(社会学的な意味での)エピソードでした。原題のdrumheadには、略式軍事裁判の意味があるようです。

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エンタープライズに人材交流で乗艦していたクリンゴン人に、ロミュランへの情報提供をしたスパイ容疑がかかる。同時に起こった爆発事件も含めて調査がなされるが、スパイ容疑はのちに本人も認めた。

連邦からは調査のため、引退したサティ提督が秘書らをともなって乗艦した。彼女がともなっていたベタゾイド人の調査官によると、クリンゴン人を手伝ったのは医療室のスタッフだという。決めつけてかかる態度にピカードは反発し、爆発事件はスパイとは切り離された事故であったことを告げるが、いったん疑惑の視線を向けたサティ提督らは、もはや両者を一連のスパイテロ事件と決めてかかる姿勢を崩そうとしなかった。

やがて、医療スタッフをかばったピカードまでもが、略式の裁判で尋問を受けることとなる。
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大きな事件や大災害が起こったとき、その国の社会は衝撃を受けたあまりに、普段なら問題となる大きな変化を容認する傾向があると聞いています。たしかに、戦時や大規模テロの恐怖におびえる非常時では、いったん感情が暴走すると、誰も止められない大きな流れになることは、あるかもしれません。

今回の話で怖いのは、連邦では名誉のあった父の威光のもと、尊敬されるべき立場であったサティ提督が狂信者のような愚かな振る舞いをしたこと、エンタープライズの内部(たとえばウォーフ)でさえそれに同調する気配があったこと。それに対してピカードは、激するでもなくたんたんと、人の道を説きます。

このエピソードは、ピカードのリーダーシップと人格を語る上で欠かせない、重要なものです。
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2011年06月24日

TNG第93話 Qpid 「QPID」

お馴染みQの出るエピソードです。ついでにピカードが以前に知り合った自称考古学者(実際にはトレジャーハンター?)のバッシュが再登場。

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考古学者らの会議がエンタープライズ内で開かれることになり、スピーチの練習を遅くまでおこなうピカード。だがトロイに休息をとるように助言され自室にもどると、そこにはかつて知り合った女性バッシュがいた。

翌朝、ふたりが一緒にいるところを見たクラッシャーがバッシュに艦内を案内する。ライカーや大勢のクルーと話したが、自分はエンタープライズのクルーのことをよく知っているのに誰も自分のことを知らない事実に、バッシュは不満を覚える。

そのころピカードのもとにはQが現れ、前回の例がしたいと、しつこく話しかけてくる。
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Qとバッシュが意気投合していく様子が楽しいエピソードです。バッシュはたしかこのエピソードが二度目にして最後の出演だったと思いますが、いいキャラクタですね。
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2011年06月23日

TNG第92話 The Nth Degree 「謎の頭脳改革」

ホログラムが好きで人との交流が苦手だったレジナルド・バークレイが二度目の登場です。彼は今回、クラッシャーの相手役としてシラノ・ド・ベルジュラックを演じるなど、多少の改善を見せたようです。

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このところデータを送ってこなくなった無人の科学基地を、エンタープライズが調査に訪れた。基地ではいっさいの機能が止まっていたが、異星人が飛ばしてきたらしい無人探査機が影響しているようだった。ラフォージはバークレイをともなって、シャトルで近づく。だが、とつぜんに、人間の許容範囲を超えるほどの閃光があり、バークレイは気をうしなってしまう。バイザーのおかげで無事だったラフォージは彼をエンタープライズに連れかえる。

クラッシャーの見たてたところ、バークレイは後遺症もなく済みそうだった。だがねんのために検査をするあいだ、バークレイは態度が自信に満ちあふれ、誰も理解できないほどの速度で問題を解決する能力が身についてきたことがわかった。いったい彼に何が起こったのか?
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最後に拍子抜けするほど呑気な顔のオッサンが出てきます。あっけにとられます。こういうネタだったのか、と(笑)。
オッサン、頼むから人騒がせなことしないで、自分で旅をしてください。
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2011年06月22日

TNG第91話 Identity Crisis 「アイデンティティ・クライシス」

ラフォージが主役の回です。5年前からあるものに取り憑かれていたらしいです。

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ラフォージの旧友であり共に働いたことのあるスザンナ・ライテン少佐がエンタープライズに乗艦する。5年前にヴィクトリーから派遣されタチアナ3号星の調査に赴いたメンバーのうち、彼女とジョーディだけが通常通りに勤務しているが、残る3名は職務をなげうってシャトルを盗み、星にもどってしまったという。

エンタープライズはタチアナ3号星に急ぐが、3名の姿は見あたらなかった。だがライテン少佐が挙動不審となり、クラッシャーによれば体をのっとられつつあるという。謎を解明しないうちは進行を止められないと聞いたラフォージは、ホログラムデッキにて過去の調査映像を分析し、映像にあるはずのない影を見つけた。
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いや〜、あれだけ化けちゃってから元にもどせるんだったら、ほかの3人ももどしてあげてよー、とか言ってみたくなる(笑)。
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2011年06月21日

TNG第90話 Night Terrors 「謎めいた狂気」

エンタープライズの全員(データ以外)が、精神的に追いつめられ狂気に一歩ずつ足を踏みいれていくエピソードです。

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一ヶ月ほど前から行方不明になっている連邦宇宙艦ブリテン(放送中はそう聞こえたのだが、スペリングを調べるとブラッテンらしい)の捜索にやってきたエンタープライズ。船はあったが乗組員は全員、ひとりのベタゾイド男性を除いて殺し合っていた。ベタゾイド男性もまた混乱のなかで体力を消耗し、トロイの呼びかけにも満足な反応をすることができない。

ブリテンがまったく航行に支障がないのに動かないことを不審に思っていたジョーディらは、検査もなかなか進まず、エンタープライズで曳航する準備をはじめていた。そのころエンタープライズ内では、乗組員らが不安定になりはじめ、不穏な空気が流れはじめていた。
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はじまったところでもう「データがいるから大丈夫」と、安心して見ていられるエピソードでした。全員がおかしくなっていく途中で、艦長のピカードもデータを信頼して艦長代理に任命します。データは無事にその役をこなします。
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2011年06月20日

TNG第89話 Galaxy's Child 「ギャラクシー・チャイルド」

エンタープライズが巨大な生きものに遭遇する話です。
そして、第53話 Booby Trap 「メンサー星人の罠」で、ホロデッキプログラムに再現されジョーディを助けたリア・ブラームス博士の実物が登場します。

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リア・ブラームス博士がエンタープライズに乗艦する。彼女は(本人はそのことを知らないが)エンタープライズの危機をホロデッキプログラムにおいて助けたことがあり、ジョーディは以来ずっと彼女に憧れていた。だが実際の彼女は愛想のよい人物ではなく、仕事熱心のあまり冷たい印象があった。

エンタープライズは未知の巨大な生物に遭遇し、遠くから観察していたが、その生物は出産を目前にして気が立っていたため、エンタープライズを攻撃してしまう。反撃したとき生物は息絶えたが、内側には誕生を待つばかりだった子供がいた。未熟であるため母の体を破って出てくることができない。

フェイザー砲で切開をおこない、ようやく無事に生まれた子供だったが、やがてエンタープライズを親と間違えておいかけてくる。
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ブラームス博士はエンタープライズのプロトタイプを設計した人物という設定だったので、前回ホログラムデッキに再現されたときは若いころの姿なのだと(実物はもうちょっと年齢がいっている)と思いこんでいましたが、お若い方でした。

ジョーディは、失恋話が多いな。。。
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2011年06月17日

TNG第88話 First Contact 「ファースト・コンタクト」

そろそろ宇宙に出てこられるレベルの惑星を見守っていた連邦ですが、これは「見られていた側」をストーリーの軸に据えたエピソードです。

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病院にかつぎこまれたライカー似の男性。だが病院職員らは肋骨の数や手足の指の数に驚き、もしや異星人ではないかと騒ぐ。たとえ異星人であっても病人は病人ということで、平静を保つように病院長が説得するものの、噂はどんどんと広まっていく。

その惑星では宇宙工学が進み、まもなくワープエンジンが開発されようとしていた。
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ライカー、終盤では危篤になります。もちろん治療は間に合いますが…。
まだ正式に同盟も結んでいない土地では、惑星連邦がたびたび無断で見学に来ていたことが知れると、敵愾心をいだく者も少なくないようですね。

何だかこの惑星、もったいないことしたなぁというのが、わたしなりの感想です。

でもこの話を、純朴で人を疑わずにヨーロッパ人を歓待したあげく、奴隷扱いされ資源をむしりとられた数百年前の南米に重ね合わせると、相手の話をちゃんと聞く連邦というのは、なんと上品なのだろうと思います。少なくともこのスタートレックの世界では、人は進化したんですね(苦笑)。
posted by mikimaru at 22:35| Comment(0) | 視聴日記

2011年06月16日

TNG第87話 Devil's Due 「悪魔の契約」

ちょっとしたお遊びのエピソードです。悪魔的な、全能の存在を匂わせる女性が登場します。

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エンタープライズは、ベンタックス2号星に派遣されている連邦の科学調査チームから、救難信号を受ける。ベンタックス人らは、まもなく世界が終わると信じてパニックを起こしているという。

千年前に、環境汚染ほかの深刻な状況にあったベンタックスは、アードラという悪魔のような存在と契約し、千年のあいだの平穏を得た。まもなくその千年が終わり、惑星とその軌道上にあるものすべてをアードラがもらい受けるという約束が履行されるときが近づいているという。

ピカード、データらがベンタックスの代表者からその説明を受けていると、目の前にアードラを名乗る女性が現れた。
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話としては、けっこうおもしろかったですが、前半がちょっと…。エンタープライズと互角もしくは裏をかける技術力がないと、部外者が自在にエンタープライズ内にはいってくるのは変かな、と思います。そして、もし互角かそれ以上なら、ラストがちょっとあっけなさすぎ?

ま、よしとしましょう。
posted by mikimaru at 22:05| Comment(0) | 視聴日記